LINNのレコードプレーヤーLP12用のアンダンテラルゴ製天板に、英国のサウンドオーガニゼーション製リジットテーブルラックの組み合わせです。 アンダンテラルゴの天板裏側には、アンダンテラルゴのリジットテーブルに合わせた取付穴が開いていますが、当然、サウンドオーガニゼーションのリジットテーブル側のスパイクには合いません。 なので、スパイクにゴムマウントを乗せて、そこにアンダンテラルゴの天板を乗せて使用してます。 一見、不安定に聞こえますが、上にプレーヤーが乗ると、その重量で天板とゴムマウントが圧着するので、全く不安なく使用可能です。（写真参照） アンダンテラルゴ製天板、サウンドオーガニゼーション製リジットテーブルフレーム・スパイク上下、ゴムマウント、下側スパイク受けが一式です。 アンダンテラルゴ製天板は古いモデルですので、現行モデルのようなメーカー刻印はないです。 天板一箇所に小さな当て傷がありますが、プレーヤーの陰側にすれば気にならないと思います。（写真参照） 当たり前ですが、試しに乗せているLINNのLP12は商品ではありません。最後の写真は参考としてアンダンテラルゴの純正フレームを組み合わせたメーカーWebサイトの写真です。 天板・横47センチ、奥行37センチ フレーム（スパイク抜き）・横42センチ、奥行33センチ、高さ44センチ